1. ウォーターサーバー選びの基本

ウォーターサーバー選びの基本

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    一口にウォーターサーバーと言っても「今は各社からさまざまなモデルが発売されているから、どう選べばいいか分からない」という方も多いでしょう。確かに、それぞれを詳しく見ていくと細かな違いが見つかるので、選ぶのに迷ってしまうかもしれません。 そこで今回は、ウォーターサーバー選びの際にチェックしたい基本項目について解説していきます。ポイントは「タイプ」「機能」「ボトルの種類」の3つ。ぜひご一読いただき、参考にしてみてください。

    ウォーターサーバーのタイプについて

    ウォーターサーバーには「卓上タイプ」と「床置きタイプ」の2種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、以下で解説していきましょう。 ■卓上タイプ キッチンやテーブル、リビングの棚など、好きな所に配置できるのが卓上タイプの魅力です。お部屋が狭いという方にもぴったりですし、移動も楽ちん。 さらに、小さな子供の手が届かない場所へ設置することもできるので、安全面にも優れています。ただし、設置場所によってはボトルの設置位置が高くなるため、交換時に少し手間があるかもしれません。
    こんな人におすすめ!
    ウォーターサーバーが欲しいけど、置き場所を確保できそうになくて困っている方 部屋のインテリアにこだわりがあり、あまり大きな家電を置きたくないと考えている方 基本的に、ウォーターサーバーの利用は飲水と考えている方 ■床置きタイプ オフィスや店舗などでよく見る床置きタイプ。飲水用としてはもちろん、お料理などに利用される方におすすめです。また、ボトルを設置する位置がちょうど胸あたりになるため、卓上タイプに比べて交換が楽です。一方、床面積を必要とする点や給水時に腰をかがめる点などはデメリットと言えるでしょう。
    こんな人におすすめ
    部屋に十分なスペースがあるので、床置きタイプの設置に困らない方 飲用だけでなく、お料理などにも積極的にウォーターサーバーを利用したいと方 家族の人数が多い家庭や、従業員が複数名いるオフィス

    ウォーターサーバーの機能について

    ウォーターサーバーの機能は、宅配水のボトルをセットし、蛇口から水を出すというもの。基本的に、各社で違いはありません。中には温水機能を省いたものやモーターポンプを利用したものもありますが、できることはほぼ一緒と考えておきましょう。 差別化されているのは「安全」と「衛生」 メーカーがそれぞれに“違い”を見せているのは「安全」と「衛生」です。安全面で多いのは“やけど対策”。チャイルドロック機能がついていて、ただレバーを引くだけでは温水が出ないよう工夫されています。衛生面では水質維持がフォーカスされています。タンク内にできるだけ空気が入らないよう、ボトルの容器を工夫するなどの対策が練られています。

    ボトルの種類について

    ウォーターサーバーで用いられるボトルには、ワンウェイボトルタイプとリターナブルボトルタイプの2種類があります。現在はワンウェイボトルタイプが主流となっていますが、それぞれのメリット・デメリットについて見てみましょう。 ワンウェイボトルタイプ 毎回ボトルを交換する“使い捨て”タイプです。メリットとしては、常に新品のボトルが利用できるので清潔。安全性にこだわるのであれば、こちらの利用がおすすめです。使い終わったら捨てておいしまい、というのも手軽ですね。また、ボトル自体が軽いので、取り回しがいい点も挙げられます。 一方デメリットとしては、水の料金にボトル代が含まれているため単価が比較的高価になります。また、ダンボールに梱包された状態で宅配されると、それを古紙回収に出さなくてはいけないので手間が増えます。その他、使用前のボトルを保管しておく場所が必要になります。 リターナブルボトルタイプ 使用後に業者が回収を行い、それが洗浄されて使い回されるタイプのボトルです。使い回しではありますが、もちろん洗浄・殺菌が行われているので不衛生ではありません。安心して利用できます。 最大のメリットは“エコ”である点。ボトルだけでなく、ダンボールなどのゴミが出ないという点もポイントです。また、ボトル代がかかりませんので、ワンウェイボトルに比べて安いのも魅力と言えるでしょう。デメリットとしては、回収を待つ間、使用済のボトルを部屋に置いておかなくてはならず、場所を取ります。また、多くのリターナルボトルは容量が12L。硬い樹脂で作られているので、セットする時に重さを感じるかもしれません。

    まとめ

    このように、ウォーターサーバーにはタイプや機能、ボトルの種類といった違いがあります。どれを選べばよいかは、家の環境やライフスタイルなどで異なるでしょう。ぜひ今回ご紹介したポイントを頭に入れて、自分のお家にぴったりなウォーターサーバーを選んでください。