1. ウォーターサーバー用の水の賞味期限について!

ウォーターサーバー用の水の賞味期限について!

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    普段は使い切れるのに、急な出張でウォーターサーバーの水を消費しきれなくなってしまった…… いつも使い切れないペットボトルがあり、だんだんとそれが溜まってきている かなり前に配達されたウォーターサーバー用のボトルがあるのだけど、これって飲んでも大丈夫? こんなお悩みを抱えている方も少なくないでしょう。そしてその時、誰もが考えてしまうのが「水って賞味期限はあるの?」ということ。そこで今回は、こうした疑問やお悩みを解決すべく、「ミネラルウォーターの賞味期限」と「使いきるためのポイント」そして「どうしても余ってしまった時の利用法」についてご紹介します。

    ウォーターサーバーの水の賞味期限とは?

    ウォーターサーバーの水には賞味期限が設定されています。通常、ボトルの裏面にあるラベルに記載されているので、確認するようにしましょう。ボトルに詰められてから半年程度というケースが多いです。 なお、「消費期限ではなく賞味期限だから、多少過ぎても大丈夫」と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、賞味期限が表すのが“美味しく”、そして“安全”に飲める期間です。これを過ぎてしまったものは、基本的に口にしないよう注意してください。 水を保管するためのポイント 賞味期限が決められたウォーターサーバーのペットボトル。しかし、保管方法を誤ると、期限を短くしてしまうのでご注意ください。保管場所としては直射日光が当たらず、湿気の少ない冷暗所がベスト。押し入れの中や、家具の影に置くようにしてください。そして、保管期間はできるだけ短くしておきましょう。実は、ペットボトルというのは密閉されているようでも、多少の空気を通してしまっています(透過性)。空気が通れば当然菌が侵入する可能性があるのです。 なお、ペットボトルはにおいも通してしまいます。そのため、強いにおいのする場所で保管するとそれが移ってしまうことも。風味は味に大きく影響します。少しでも美味しく安全に水を飲むために、「日光」「湿度」「におい」の3点には、十分ご注意ください。 ミネラルウォーターの賞味期限は短い!? 水の中には、「備蓄用」とラベルのついたものがあります。これはその名のとおり、長期保存を目的に製造されているもので、中には賞味期限が5年と書かれたものも。ミネラルウォーターに比べると、非常に長いと言えます。 その理由は、処理の違いにあります。ミネラルウォーターは「殺菌処理をしていない」「加熱処理、もしくは紫外線・オゾン殺菌のみ」を施したものしか分類ができません。一方、備蓄用の水は消毒剤の物質を添加している可能性もあります。こうした違いが、賞味期限に影響しているのです。 「賞味期限内だから大丈夫!」にご注意 前項でご紹介したのは、あくまで「封が切られる前の状態で補完された水」です。一度でも開封されたものについては、美味しく飲める期間が変わるのでご注意ください。 一般的に、開封後の賞味期限は2週間程度です。期間が短くなるのは、空気に触れることで少なくとも菌が浸入するから。特に夏場は菌の繁殖が活発になるので、できるだけ早く使いきるのがおすすめです。

    ミネラルウォーターを美味しく使いきるためのポイント

    ウォーターサーバーの水は2週間程度で使いきるのが目安です。そのためのポイントをいくつかご紹介します。 一度封を切ったら積極的に使う ウォーターサーバーは飲水用、と決めているご家庭もあるかもしれません。しかし、それで余ってしまうようなら、もう少し違いことにも利用してみては? たとえばお料理。お米を炊いたりお味噌汁を作ったりするのに活用してみましょう。コーヒーや紅茶に使うのもおすすめです。 水筒に入れて持ち運び 朝、出かける前に水筒に入れて持ち運ぶのもおすすめです。外でわざわざ購入しなくてよいので経済的。多少カバンが重たくはなりますが、いつでも手軽に美味しいく水分補給ができます。なお、外に持ち出した水は必ずその日のうちに飲みきってくださいね。 注文の量・タイミングの調整 現在の注文数が最低量でないなら、量と配達のタイミングを変えてみましょう。少しだけ残ってしまうようなら配達の周期を長くしてください。大量に残っているなら、注文の量を思い切って減らしましょう。

    どうしても余ってしまったそんな時……

    「がんばって使いきろうとしたけど、どうしても水が残ってしまう」。そんな時は飲用以外の使い道を考えてみましょう。水は変質してしまっても、生活用水として利用が可能です。たとえば入浴や洗顔、洗い物などに利用してみましょう。 また、災害時用の備蓄品に加えてもいいですね。水道が止まってしまえば、トイレを流すのにも水は必要になります。備えあれば憂いなしということで、ぜひ蓄えておきましょう。せっかく購入したものですから、すぐに捨ててしまうのではなく、別の使い道を探してみてくださいね。