1. ウォーターサーバーにある「注文ノルマ」とは?

ウォーターサーバーにある「注文ノルマ」とは?

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毎日美味しくミネラルも豊富なお水を飲みたい、買いに行く手間も減らしたいというなら、」ウォーターサーバーの導入はおすすめできます。しかし、自分が1ヶ月にどれくらいの水を消費するかを把握していないと、場合によってはかなり割高になってしまいます。1ヶ月あたりの注文数、あるいは1回の配送時の注文数に“ノルマ“があるメーカーもあるためです。

毎月のノルマと発生する追加料金を把握しよう

ウォーターサーバー・メーカーは複数ありますが、いずれもミネラルウォーターの特徴やボトルの値段、サーバーのレンタル代などが微妙に異なります。月の注文数や配送時の注文数にノルマがあるメーカーの場合、以前に買った水がまだたっぷり残っているのに次の水を注文しなければならない、といったことが起こる可能性があります。 例えば、「クリクラ」はサーバーレンタル料が基本無料、12リットル入りボトル(1250円)を3ヶ月で6本以下の注文の場合はサーバーレンタル料が月1000円になり、水を強制的に買わせるのではなくサーバー代金が発生するシステムです。「クリクラミオ」はサーバー代無料、8リットルボトル(1100円)の注文数が60日間で1本未満の場合、サーバー手数料として月1000円かかるようになります。 「アクアウィッシュ」もサーバー料は無料、7リットルボトルの注文が1回最低4本からとなり、月に1度の配送時に水が残っている場合は「宅配のお休み制度」を利用できます。ただし2ヶ月連続でお休み制度を利用した場合は、次に注文をするまで月額1000円のサーバー料金が発生します。 上記のような月の配送ノルマがないメーカーの場合は、サーバーレンタル料金が発生&1回の配送時に本数ノルマがある場合がほとんどです。毎月ある程度の消費量が継続してある場合は毎月の購入ノルマ制のメーカーを利用すれば、サーバー代が発生せずに利用できます。水の消費量が少ない、あるいは消費量が読めないのであれば、毎月のサーバーレンタル料金あり&月の購入ノルマなしのメーカーと契約すれば、自分のペースで発注をコントロールできます。

毎月のミネラルウォーター消費量をチェックしよう!

普段は水道の使用量などを把握しておらず、1ヶ月でどれくらいのミネラルウォーターを消費するかわからないという人も多いでしょう。世帯数別に、ミネラルウォーターの消費数の目安を紹介しますので、参考にしてください。 大まかな目安としては、1人世帯なら月28リットル前後、2人世帯なら40~50リットル前後、3人なら60リットル前後が平均的な使用量となります。これに、終日在宅するのか通勤通学で家を空けることが多いのか、飲水以外に料理などにも使用するのか、といった個別の条件を当てはめてみれば、だいたい自分が、自分の家族がどれくらいのミネラルウォーターを消費するのかがわかるはずです。 もうひとつ、ミネラルウォーターの消費量が大きく変わる条件として、粉ミルクを飲む赤ちゃんがいるかどうかがあります。小さな赤ちゃんがいる場合、ミルクを作るのに頻繁にお湯を使用することになりますが、ウォーターサーバーの場合は常時ワンプッシュでお湯を出すことができますし、出て来るお湯の温度も設定できます。

世帯数とミネラルウォーターの使い方で消費量は変化する

世帯人数別の注意点としては、単身者の場合は約28リットルの消費見込みですが、多くのメーカーでは1本のボトルが12リットルとなっているので、ちょうど2本の消費ということになります。平均より多く水を消費すると思われるなら、もう少し小振りなボトルを扱っているメーカーと契約し月3本発注するなどすれば、無駄なく常に新鮮な水を飲むことができるでしょう。また単身者の場合は家の間取りがそれほど広くないというケースも多いはず。小振りなボトルと、小さめの単身者用サーバーを用意しているメーカーもあるので、そちらを選択すれば省スペースに繋がります。 2人以上の場合は、その世帯の生活スタイルに大きく影響されることになります。月によっても消費が多い月、少ない月とばらつきが出ることでしょう。毎月の発注本数をこまめに調整するなどして、水が大量に余ってしまわないようにコントロールしましょう。 毎日の料理にもミネラルウォーターを使用するという場合は、なるべく味が無味無臭に近い軟水を販売しているメーカーを選ぶのがおすすめです。基本的に日本のミネラルウォーターは軟水ですが、各メーカーが販売している水が含むミネラル量には違いがあり、マグネシウムなどを多めに含んでいる場合は水自体にやや渋みを感じる場合もあります。料理の味にも影響が出るため、心配ならば試飲してからの導入をおすすめします。

電気代は使用量では変わらずほぼ1000円程度

ボトル代とサーバーレンタル代のほか、ウォーターサーバーは電気で水を冷却あるいは加熱するので、毎月の電気代も発生します。こちらはサーバーのサイズや使用人数や水の消費量などでほぼ変化はなく、だいたい平均して月1000円程度の電気代となります。世帯数が多いほど、電気代については割安になると考えてもいいでしょう。 ミネラルウォーターの飲みやすさや含むミネラルのほか、毎月の使用量や用途に合わせて選択するのが、上手なウォーターサーバーの利用方法です。紹介した内容を参考に、あなたの生活に合ったメーカーを見つけてください。