1. 赤ちゃんのママのためのウォーターサーバーの選び方

赤ちゃんのママのためのウォーターサーバーの選び方

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福島原発事故を機に、水道水の汚染に対する不安が高まり、ウォーターサーバーの需要はぐんと伸びてきました。特に妊婦さんや乳児・幼児がいる家庭では水に対して敏感で、口コミもあって利用者は年々増加傾向にあります。そこで今回は、妊婦さん、赤ちゃんのママのためのウォーターサーバーの選び方を紹介します。

■第一に水の品質にこだわる

shutterstock_133557545 妊娠をきっかけに、ウォーターサーバーの導入を考えているなら、まず水質や安全性に着目したいものです。乳児に適しているのは、硬度0〜100mg/Lの軟水。硬水は塩分を含んでいるのでミルクの味が損なわれ、栄養素も破壊してしまうので不向きです。出産後の乳児へのミルク授乳を考慮して、初めから軟水を選ぶといいでしょう。また、pH値の調整機能がまだ未熟な乳児に向くのは、pH値がpH7.1〜8.0の弱アルカリ性の水で、人間の体液に近いためスムーズに吸収できます。ウォーターサーバーに利用されている天然の軟水なら、妊婦さんにも乳児にも、ミネラル過多にならない程度のミネラル含有量となっているので、安心です。厳しく水質をチェックしたい場合は、メーカーによっては定期的に水質管理の報告をホームページ上などで行っていることもあるので、比較検討してみましょう。

■ウォーターサーバーの使い勝手にも注目

shutterstock_219766459 産後は体調が整わなかったり、乳児の世話に追われたりして、買物もままならないもの。重たいペットボトルの水をいちいち買い求めることを考えれば、ウォーターサーバーを導入すれば、定期的に新鮮な水が届けられるので、大変助かります。配達される水はボトル回収タイプ、またはワンウェイタイプから選べます。ボトル回収タイプは、ボトルを洗っては使うことを繰り返すリサイクル型ですが、衛生面の不安や、回収の手間が面倒だという声も聞かれます。使い捨て型のワンウェイタイプは若干コストが上がるものの、ボトル回収の手間が省け、衛生面でもより安心です。 また、乳児や幼児のいる家庭では、ウォーターサーバーにチャイルドロック機能がついているかも、注目すべきポイント。温水、冷水の両方をロックできて、使いやすいボタン式を選ぶとよいでしょう。

■まとめ

妊婦さんや乳児のいる家庭では、軟水でpH7.1〜8.0の弱アルカリ性を選ぶのがおすすめ。水質にこだわるなら、定期的に水質管理の報告をホームページ上などで行っているメーカーもあるので比較検討を。ウォーターサーバーに宅配される水は、リサイクル型のボトル回収タイプと使い捨て型のワンウェイタイプがあります。衛生面や管理の手間からいえば、ワンウェイタイプがおすすめ。また、チャイルドロック機能が付いている製品を選ぶと安心です。