1. ダイエットの味方は水

ダイエットの味方は水

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    ダイエットには基礎代謝をあげること

    ダイエットと聞くと、カロリー制限、運動などを思い浮かべる方が多いと思いますが、効率良くダイエットをするなら、まずは基礎代謝をあげることが大切です。 その理由は、基礎代謝が1日の消費エネルギーの6~7割を占めているからです。特に何か活動をしていなくても消費されます。つまり、基礎代謝をあげることができれば、苦しいカロリー制限や運動などをしなくても、楽にダイエット効果が得られるといえるのです。

    水分不足が基礎代謝を低下させる?!

    基礎代謝は体温が1℃上がると、約12%上昇するそうです。逆に体温が1℃下がると同じだけ消費量が減ります。そのため、体温の低下は、基礎代謝の低下の原因の一つなのです。 水分不足によって血流が悪くなると、体温が低下してしまいます。その理由は、血液の構成成分にあります。血液は大きくわけて、赤血球や白血球を含む「細胞成分」と、血液の55%を占める「血漿成分」で構成されています。このうち血漿成分の約91%は水分です。つまり血液は、半分以上が水分で構成されているのです。 そのため水分が不足すると、血液中の水分も足りなくなります。すると血液はドロドロの状態になるので、血管をスムーズに流れることができなくなると言われています。

    水分不足が便秘やセルライトの原因にも

    私達の身体の約60~70%は水分と言われているので、水分が不足することは血液の流れが悪くなること以外にも、身体に悪影響を及ぼします。例えば、水分が不足すると便が硬くなることから、便秘を招くと言われています。便秘はぽっこりとしたお腹になってしまうので、ダイエットの大敵ですよね。 更にお腹や太ももがボコボコした見た目になるセルライトの原因も水分不足にあります。水分不足により、リンパや血液の流れが悪くなると、脂肪や老廃物が蓄積するため、セルライトが生じやすくなります。セルライトはなかなか落ちませんし、それができるということは肌荒れやむくみなども起きやすい状態といえるので、注意が必要です。

    お茶よりも水を選びましょう。

    ダイエット中であれば、カロリーや糖分の高いジュースは避ける方が多いと思います。でもお茶なら糖分もなく、低カロリーなので、水分補給にピッタリに思いますよね。特に水は味がないので苦手という方も多く、水分補給はお茶にしているという方もいらっしゃると耳にします。 ただお茶には、身体を冷やすカフェインが含まれていることが多いため、冷えによって血流が悪くなり基礎代謝が低下するなど、ダイエットに悪影響を与える可能性があるのです。 また、お茶は尿として水分を排出する量を増やしてしまうので、しっかり水分補給しているつもりでも、体内の水分は不足している可能性があります。以上のことから、水分補給にはお茶ではなく水がオススメです。

    常温または、白湯を飲みましょう。

    冷たい水を飲むと、体温を下げてしまいます。そうすることで基礎代謝が低下し、脂肪が蓄積しやすくなるなど、デメリットが多いと言われています。 そのため、常温の水や白湯を飲むと身体が温まって血流がよくなるので、脂肪や老廃物の排出を促すなど、ダイエット効果が期待できます。とはいえ、暑い時期に白湯を飲むのは、なかなか難しいですよね。無理をしても長続きしないので、なるべく冷たい水は避けるようにして、基本的には常温、可能であれば白湯を飲む、というように心掛けてみましょう。 また、炭酸水もオススメです。炭酸水を飲むことで、血液の流れをサポートする働きがあると言われています。血管が広がりやすく、血液がスムーズに流れやすくなることで、これによってもさらにダイエットに効果的と言えるのです。

    お水の飲み方

    お水は1度にガブ飲みするのではなく、少量をこまめに飲むのがコツです。 理想は30分ごとにコップ1杯の水ですが、普段の生活ではなかなか難しいと思いますので、1日に10回、コップ1杯の水を飲むのを目標にしてください。また、食事の前にコップ1杯の水を飲むと、満腹中枢が刺激され、食べる量を抑えるこうかがあります。 このように基本的には少しずつこまめに飲むのが良いのですが、意識して積極的に飲むべきタイミングをつくることも大切です。 オススメは、起床時・運動の前後・お風呂の前後・寝る前です。 お水が健康に良いからと言って、飲み過ぎは危険です。不整脈や脱水症状・水中毒等の弊害を招いてしまう可能性があります。適切な量を飲んで、健康的な身体を目指しましょう!!